2011年11月26日土曜日

福島産の果物~ 放射能が怖い? じゃあ輸入物のポストハーベスト農薬は?

親戚からの贈り物。 
会津美里町のりんご(ふじ)
福島県会津美里町のリンゴ、放射能も少ない場所ですが、
このPRのように、手間隙とコストは例年以上かかっている。
しかし高くは売ることはできないでしょう。どんなに出来がよく、美味しくとも
それに他県産に顧客を取られてしまってはと、来年以降だって、
農家の方々の不安は続くでしょう、

りんご
200-250gくらい×4つ  これで1kg 不検出(ND)
一冬に何kgも、そして福島産ばかり食べるわけではない、
しかも私は20代じゃないですし。
蜜がしっかりあり、美味しくいただきました。
会津若松市から西に5km
この微量食べるのに、年間の積載被爆量?
本当に測っているかどうか不安?

びくびくするのも、しないのも 、むろん、個人の裁量。
ただ原子力行政や東電を批判するのと、
補償も、移住もままならない福島農家を支えるのは、別次元の話。
くさいものに蓋をする、嫌気がさす、見て見ぬふりのように
後者への配慮を放棄していいってことではない気がします。

それに原発から100km以上、空間線量も毎時0.5マイクロSVもない。
それに、国内産だからポストハーベスト農薬もない。
そもそも移動距離が短いから、使う必要がない。


気持ちが伝わってきます。
原発から100km以上、空間線量も毎時0.5マイクロSVもない。

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目くじらをたてるのなら、忘れていないだろうか?
世間が騒ぐから、セシウムだけですか?

そもそも輸入物への食品添加物忘れてませんか?
検査が本当かどうかなんて、輸入の食料農産物を、水爆実験をしていた冷戦時代から
日本人は摂取している。
そして今だって、たくさんの輸入物がスーパーを彩ります。
普通に新鮮そう、そして美味しそうです。
その検査は「何もおきていないから」信用しているだけです。
目くじら立てて、ネットで調べないでしょう。
食べるも食べないも自由。
美味しそうなもの食べるときに、ふつうは理由なんて考えもしない。

何より安い、手軽。そして企業も大量に生産し消費してもらえれば儲かる。
お互いに「お得」ですね。

でも不思議ですね、長い船旅、いや飛行機に乗ってきているのに、、
なんでこんなに、隣町から来た、産直のように、
ツヤツヤ、光り輝いているのでしょう。とっても元気そう。

仕事で疲れたら、思わずこの元気そうな果物に何かを求めてしまう。。。

*ポストハーベスト農薬、これにはめくじらたてて調べないんでしょうか。
スーパーの店頭は、常に消費者のマインドの鏡だから、
多数がOKってことですよね。

美しさは罪?さて、どうでしょうか。

ポストハーベスト・・・防かび剤(殺菌剤)として厚生省認可されている食品添加物
イマザリル、OPP、TBZなど。

この3つ、twitterにかすりもしません・・・

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